ところへ行ってきました。
美術好きの方からオススメされていた「発電所美術館」。
名前のインパクトがすごいのですが、
実際に水力発電所だった建物です。
建築物としてその価値を見い正していた当時の村長さんが、
私財を投じて(とおっしゃっていたような)美術館にしたのだそう。
トンネルみたいな銀色の筒から、水がドバーッと落ちてきていたとのこと。
展示スペースはコンパクトなので、作品数が限られるのが残念ではありますが、秋晴れにぶらぶらするのは気持ちよかったです。
一緒に行った友だちのお母さんが作ってくれたおにぎりを
頂上で食べたりして。
いくつなの?って感じではありますが、
久しぶりに遠足気分でした。